私の時は、英語で読んでいく訓練を十分実施して表現方法を覚えてきたから、その他の３つの主な技能（リスニング・ライティング・スピーキング）については、各々よくあるテキストを何冊かやるだけで楽勝だった。
最もメジャーな英語能力テストであるTOEICは、決まった時期に実施されるので、繰り返しトライすることができませんでしたが、新興のCASEC（キャセック）というテストは、ＷＥＢを使って時期を問わずテストが受けられるので、TOEICテストのためのトライアルとしても役立ちます。
「英会話のできる国に行く」とか「英語を母国語とする知人を作る」とか「映画を英語のまま観るとか、英語を使った音楽やニュース番組を英語で観る」というように、色々なやり方が一般的ですが、ともあれ単語というものを2000個程は覚えることです。
緊張しないで話すためには、「長い時間、英語でしゃべる機会を1回もつ」ことに比較して、「短時間しか取れなくても、英会話する機会を沢山持つ」ことの方が、極めて有効なのです。
通常、英和・和英等の辞書類を利用すること自体は、めちゃくちゃ有意義ですが、英会話学習における初期レベルでは、辞書ばかりに頼りすぎないようにした方がベターです。
ただ聞いているだけの英会話シャワーだけでは、リスニングの力は変わらない。リスニング能力を上昇させるためには、結局ただひたすら声に出して読むことと発音の訓練が肝要だと言えます。
ふつう、英語学習というものでは、英和辞典などを効果的に用いるということは、非常に大事だと考えますが、いざ学習する場合において、初めの時期には辞書自体に頼らない方が早道になります。
はなから文法は英会話に必須なのか？という意見交換はしょっちゅうされてるけど、実感するのは文法を学習しておくと、英文を理解するスピードが急激にアップするので、後ですごく楽することができる。
英会話カフェの目だった点は、語学スクールと英語カフェが、自由に体験できる一面にあり、無論、カフェだけの入場だけでも問題ありません。
多聴と精聴を目的とした英語学習方式は、英語スクールでもポピュラーな講座で、インターネットとも関連しており、予定を立てて英語の学習を行う事ができる、いたって優れた学習教材です。
一言で英会話といった場合、もっぱら英会話ができるようにすることだけではなしに、そこそこ英語が聞き取れるということや、発音のための勉強という内容が内包されている。
スピーキングの練習は、初期段階では英会話において頻繁に使われる、根本となる口語文を組織的に重ねて訓練して、頭脳ではなくすらすらと口ずさめるようにするのが一番効率的なのです。
アメリカの人々と話をしたりということはよくあっても、フィリピン、インド、メキシコの英語など、いかにも発音が訛っている英語を聞き取る練習をすることも、なくてはならない英会話力の内なのです。
大抵の場合、英会話を会得するためには、在日教師も多いアメリカ、UK、イギリスの植民地でもあったオーストラリアなどの英語圏の人や、英会話を、頻繁に良く使う人と良く話すことです。
英語を身につけるには、何よりも「英文を紐解くための文法的ルール」（文法問題に答えるための英語学習とは別物と考えています。）と「最低限の単語知識」を頭にたたき込む学習時間が絶対に外せません。
