私の経験では英単語学習ソフトを活用して…。

英語の勉強法には、反復して繰り返すリピーティング、シャドウイング方式、「聞いたことを書き出す」ディクテーションなどの多種多様な能率の良い学習方式があったりしますが、駆け出しに有効なのは、ただひたすら聞くだけの方法です。
通常、英語には、諸々の勉強メソッドがありますが、相手の言ったことを何度も繰り返す、リピーティング、聴いたスピードで喋らなければならないシャドウイング、音と文字のずれをなくすディクテーションと、TVでも人気の海外ドラマや映画を利用した学習方式など、際限がありません。
一定段階の土台ができていて、続いて自由に話せるレベルにあっという間に変身できる人の共通した特徴は、恥をかくような失態をあまり気にしない点に尽きます。
通常「子供が立身出世するか或いはしないか」については、親の持つ役割が重いので、他と比べ物にならない子どもの為に、ベストの英語レッスンを与えるようにしたいものです。
英語に慣れ親しんできたら、教科書通りに翻訳することはしないで、あくまでもイメージで把握するように、練習してみましょう。そのやり方に慣れれば、話すことも読書することも、理解するスピードが圧倒的に速くなるでしょう。

中・高段位の人には、ひとまずテレビで英語音声＋英語字幕を強くおすすめします。全て英語の音声＋字幕で、一体なんのことを発言しているのか、全面的に通じるようになることが第一目標です。
何のことかというと、フレーズ自体がつぎつぎと耳で捉えられる段階に至れば、言いまわしをひとまとめで記憶の中に貯めることができるような時がくるということだ。
いわゆるTOEICなどの英語能力テストで、高スコアを取る事を目指して英語レッスンを受けている人と、英会話が自由に使えるようになるために、英語指導を受けている人では、概して英語をあやつる力に確かな差が見られるようになります。
私の経験では英単語学習ソフトを活用して、約２、３年ほどの勉強のみで、アメリカの大学院入試に合格できるレベルのボキャブラリーを自分の物にすることが適いました。
iPod + iTunesを使うことにより、既に買った語学番組等を、時を問わず、自由な場所で聞くことが可能なので、少し空いた時を効果的に使用でき、語学学習を苦も無く継続することができます。

アメリカの人々と話をする局面はよくあっても、アジア系のフィリピン、インドなどやメキシコの英語など、身をもって訛った英語をリスニングできるということも、なくてはならない英語能力の一つのポイントなのです。
使うのは英語のみという英会話講座は、日本語の単語を英語にしたり、英語の言葉を日本語に置き換えたりといった頭の中の翻訳処理を、すっかり除外することにより、英語で英語を総体的に理解する回路を頭の中に構築します。
僕の場合は、英語で読んでいく訓練を沢山やることによって英語の表現をストックしてきたから、それ以外の他の３技能（リスニング・ライティング・スピーキング）は、それぞれ妥当な参考図書を少々やるだけで間に合った。
英語を使いながら「何かを学ぶ」ことで、英語を勉強するだけの場合よりも熱中して、学べる場面がある。自分にとって、興味をひかれる分野とか、仕事に関係するものについて、インターネットで映像を物色してみよう。
スピーキング練習は、初級の段階では普通の会話でたくさん用いられる、基軸となる口語文を整然と重ねて訓練して、ただ頭に入れるのではなく口を突いて出てくるようにするのが大事だと聞いています。